２０１７年もたくさんのご来館をいただきありがとうございました。（上記写真　１２月３１日１５：００　展望室より撮影）２０１７年最終日、小雨が降っていて富士山は見えませんでした(-_-;)

箱根仙石原プリンスホテル様とのタイアップ。開館３０周年記念特別展〜戦後日本画の山脈〜の作品の中から、インスピレーションを得たコース料理を夕食に堪能し、翌日美術館で作品を観ていただく特別プランになっています。しかも、現代日本画の名画をゆったりと観賞いただいた後は、ティーラウンジ季節風での抹茶セットを。眼前には芦ノ湖越しに望む冬富士の絶景が広がります。この展覧会の魅力を作品とお料理で堪能していただくことをコンセプトにしています。

箱根仙石原プリンスホテル様の料理長・パティシエを含めたくさんのスタッフが美術館で実際に作品を観ていただきました。

期間：２０１８年３月１４日（水）まで

詳しいプランの詳細は↓

http://www.princehotels.co.jp/hakone-sengokuhara/plan/artfrench_narukawa/

お電話でのお問い合わせは、０４６０-８４-６１１１まで。

１２月１６日（土）、成川美術館にミャンマー連邦共和国ティン・チョウ大統領御一行が御来館致しました。
１時間以上滞在し、熱心に日本画を観て、ラウンジからの景色をご堪能いただきました。
（写真左から、小原支配人、成川館長、ティン・チョウ大統領、日本画家平岩洋彦氏、スー・スー・ルイン大統領夫人）

当美術館の概要や日本画についてご説明致しました。

平岩洋彦先生の解説を熱心に聞く、ティン・チョウ大統領。

【番組名】小さな旅「紅葉の錦に抱かれて〜神奈川箱根〜

【放送予定】平成２９年１２月３日（日）８：００〜８：２５　ＮＨＫ総合テレビ　全国放送

【番組内容】日本各地の美しい風景と、そこに育まれる人々の暮らしを紹介する旅番組「小さな旅」。

　　　　　　　 多様な木々が育つ箱根の山と湖とともに暮らす地元の人たちを紅葉の時期に訪ねる。

放送予告にも、美術館からの景色が使われています、お楽しみに。

今年はもみじがこれから色づくので、まだまだ楽しめそうです(^-^)

↑写真は第１駐車場から美術館方面を見る・・・。

↑第１駐車場入り口から芦ノ湖方面を見る・・・。

↑第２駐車場のもみじ、毎年綺麗に色づきます(^-^)

↑第３駐車場入口付近の紅葉・・・。まだ、緑の葉も多いです・・・。

↑美術館入口周辺・・・。

↑美術館入口周辺、その２・・・。

１１月２日（木）１４：００展望室より撮影

寒い日が続き、美術館周辺も紅葉が一気に進み、見ごろになりました。敷地内のもみじはまだもう少しさきですね。十月桜も見ごろです。

１１月３日（金）９：００展望室より撮影

７時過ぎに美術館に着いたときは、真っ白で芦ノ湖も見えませんでした。徐々に霞が取れてきて９時過ぎにパシャッ・・・開館と同時にご入館されたお客様と楽しいひとときを過ごせました。

１０時には綺麗に芦ノ湖と富士山が見えました。

１０月３１日１０：００庭園より撮影

展望室から駒ケ岳方面

美術館敷地内、第１駐車場から芦ノ湖を望む・・・

美術館庭園、敷地内ももみじの色づきがこれからですね。今年は、かなり葉っぱが残っているので楽しみです(^-^)１１月３日からの３連休が見ごろの始まりになりそうです。

庭園の十月桜は、５分咲きになりました、紅葉と共に桜・・・絵になりますね(^-^)

１０月２６日（木）８：００　美術館展望室より

１０月２７日（金）８：００　美術館展望室より

２６日に美術館からも富士山の冠雪が見えました。終日天気が良く、ティーラウンジ季節風も大忙しでした(^-^)あまりにも天気が良くて２７日の朝に見えた富士山の冠雪は少し減っていました(笑)

これから５月までは、晴れれば富士山が見える日が多くなります。

１０月２７日８：００　展望室より

少しずつ美術館周辺では紅葉が始まってきました。美術館敷地内のもみじの色づきはも少し先です。見ごろの頃に、お知らせしますね、お楽しみに(^-^)

美術館庭園の十月桜が咲き始めました。

開花時期は、10／1〜  翌 1／10頃。
　（二度咲き→ 3／20 〜4／10頃）。
・花弁は八重で、
　白、または、うすピンク色。

・全体のつぼみの３分の１が
　１０月頃から咲き、　　
　残りの３分の２は春に咲く。
　１年に２回楽しめる。
　春の花のほうが少し大きいらしい。
　秋や冬に、
　「季節はずれに桜が咲いてるな」
　というときは
　この十月桜であることが多い。by季節の花３００より

庭園の紅葉と桜をお楽しみ下さい(^-^)

成川美術館は、２０１８年４月に開館３０周年を迎えました。３０周年を記念して、展覧会でも作品を展示中の平岩洋彦先生が一点一点、丁寧に描き上げた直筆画を会期中特別価格で販売致します。

※第一展示室　左から平岩洋彦「白景」、「秋の渓」　

現代日本画家で風景画の第一人者である平岩洋彦は、無所属で公募展に出品していないため、表立って脚光を浴びることは少ないが、その芸術は美術関係者の間で高く評価されている。山の鼓動を心で聞き、森の命の息吹を全身でとらえようとする作品は、自然への愛と優しさが薫り立つ。花を描いた小品は清楚で岩絵の具の美しさが際立っている。

平岩洋彦「赤不二」　※額寸２７cm×２８．５cm

高級額、証明書をお付けして特別価格　　　　　２２，０００円（税込）

お電話でのご注文もお受け致します。問い合わせ先　０４６０-８３-６８２８まで。

※お電話でのご注文の際には、別途送料がかかります。